2022年7月18日週の不労所得は63,565円でした

7日18日週の全システムトレードによる不労所得は63,565円でした。

今週の各手法の確定損益と評価額です。

各手法については個別記事に記載しています！（まだトラリピしかありません）

全体として含み損が減っているため回復へ向かっているように見えます。
単週で回復へ向かうことはありましたが、連続して上昇の流れが分かるのは初めてだと思います。
こうなってくると、ヘッジの解除タイミングが一番重要になってくるため、今週も各種発表を待って、動き方を考えていきたいと思います。

実際には大量のヘッジをかけているため、解除するタイミングで「利益になるのか」「損切りになるのか」でグラフの形が一気に変わってしまいますが、ある程度の損は覚悟の上で、且つ利益につながるヘッジだと考えているため、ここからの後半戦がどうなるか期待して見ていきたいと思います。

３つの手法について
　トライオートETF　→相場が上昇すると想定した設定で運用している
　トラリピ・トライオートFX　→大きなレンジ相場になる想定で運用している
と、運用方法が全く異なります。

トライオートETFの株価下落は、鈴さんの「大暴落でも継続運用_ナスダック100」や「ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用」のような超広いレンジに設定をしかけるものなら良いのですが、今回運用している「ヘッジャー」や「カウンター」では全く意味がありません。

それに比べて、トラリピ・トライオートFXは「最終的には戻ってくるだろう」と思って設定しているため、現在の損益がほぼ必ず将来の利益に繋がってくれるはずです。
そのため、損失は拡大していますが精神的にはかなり余裕がある状況です。

システムトレードは、どうしても運用開始時点でポジション増加時に実現損益がマイナスになってしまうので「ここは未来へ向けて力を貯めている時なんだ！」と思ってじっと堪えていこうと思います。

各手法の詳細については以下の記事に記載しています。