8日15日週の全システムトレードによる不労所得は176,945円でした。
今週の各手法の確定損益と評価額です。
手法 | 確定損益 | 評価損益 | 時価総額 | 利率 |
---|---|---|---|---|
トラリピ | \173,593 | (\3,309,993)↑ | \11,211,083 | 1.55% |
トライオートFX | \3,352 | (\791,951)↓ | \2,144,358 | 0.16% |
トライオートETF | \0 | (\1,828,347)↓ | \4,492,696 | 0.00% |
合計 | \176,945 | (\5,930,291)↓ | \17,848,137 | 0.99% |
各手法については個別記事に記載しています!(まだトラリピしかありません)
資金があるなら使わないと損!
ということで、円安や米国株の下落が分かっているなら、両建てでヘッジ注文を入れていこう。
と少し戦略を変えて取り組み始めました。
(損切り回避のヘッジ注文ではなく、利益を狙ったヘッジ注文)
資金管理的に、トライオートでは少し対応が難しいため、トラリピメインでの運用になりそうです。
3つの手法について
トライオートETF →相場が上昇すると想定した設定で運用している
トラリピ・トライオートFX →大きなレンジ相場になる想定で運用している
と、運用方法が全く異なります。
トライオートETFの株価下落は、鈴さんの「大暴落でも継続運用_ナスダック100」や「ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用」のような超広いレンジに設定をしかけるものなら良いのですが、今回運用している「ヘッジャー」や「カウンター」では全く意味がありません。
それに比べて、トラリピ・トライオートFXは「最終的には戻ってくるだろう」と思って設定しているため、現在の損益がほぼ必ず将来の利益に繋がってくれるはずです。
そのため、損失は拡大していますが精神的にはかなり余裕がある状況です。
システムトレードは、どうしても運用開始時点でポジション増加時に実現損益がマイナスになってしまうので「ここは未来へ向けて力を貯めている時なんだ!」と思ってじっと堪えていこうと思います。
各手法の詳細については以下の記事に記載しています。
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