4日11日週のトラリピによる不労所得は32,439円でした。
2021年7月8日から運用を開始しているトラリピの運用実績です。
現在は、私のメイン手法として毎週しっかりと利益を重ねてくれています!
大幅な円安の動きで一気に評価損益が悪化しています。
円安への勢いが落ちないため、含み損もそのままの勢いで加速してしまっています。
通貨の分散をしているため週利はあまり変わらず、ロスカットだけ注意して長期目線で運用継続です!
運用資金と各通貨の設定については、運用方針のページで解説しています。
まだまだ改造しながらの運用となりますが、稼ぎ頭なので頑張って欲しいです!
各手法毎の確定損益です。
通貨ペア | リピート回数 | 不労所得 |
---|---|---|
米ドル/円(停止中) | 0 | \0 |
ユーロ/円 | 10 | \9,000 |
ユーロ/ポンド | 6 | \7,823 |
豪ドル/円 | 0 | \0 |
豪ドル/米ドル | 3 | \2,237 |
豪ドル/ニージーランドドル | 13 | \6,373 |
ニージーランドドル /円 | 8 | \5,502 |
ニージーランドドル /米ドル | 2 | \1,504 |
加ドル/円 | 0 | \0 |
合計 | 42回 | \32,439円 |
証拠金が211%になったため100万追加し現在266%となっています。
トラリピについて、ハーフ&ハーフの設定を見直し、円安に対する両建て設定で証拠金不足の解消を図ります。
今回対応に至った主な理由は
①アメリカの利上げ(ドル高)
②日銀が低金利の姿勢を継続する(円安)
③ウクライナ情勢の長期化(ロシアとの北方領土問題、中国の台湾問題による地理的な円安)
④1ドル125円の「黒田ライン」の突破で上値の終わりが見えなくなった
です。
①~③は今ままでもあったのですが、今週1ドル125円を突破したことで、今後のドル円レンジが変わった可能性が高いため、それに引っ張られた円安の他の通貨によってロスカットを発生させないための設定になります。
各設定の状況は
ドル/円 :買追加126.59~127.5 0.5万×16本=8万(今回の追加で注文できる最大)
ユーロ/円 :既存買設定削除→買追加 138~142.9 0.5万×35本=17.5万(両建て予定)
ユーロ/英ポンド:順調
豪ドル/円 :既存買設定削除→買追加 94.5~96.9 0.7万×25本=17.5万(両建て予定)
豪ドル/米ドル :順調
豪ドル/乳ドル :順調
乳ドル/円 :既存買設定削除→買追加 87.1~91.0 0.4万×40本=16万(両建て予定)
乳ドル/米ドル :順調
加ドル/円 :既存買設定削除→買追加 100.1~102.5 0.4万×25本=10万(両建て)
基本はワイドレンジ設定で運用しています。
今回、円絡みのハーフ&ハーフの買設定を削除し両建て設定に変更しました。
ドル/円はレンジ突破したことで上値が見えなくなっているため、円全体のカバーとして買設定にしてあります。週明けからどんどん購入される予定です。
ユーロ/円、豪ドル/円、乳ドル/円については、ドル/円と異なり「3/28の高値を更新せずにもみ合い」になっています。
円安ドル高につられた値動きですが、円が安くなっているだけで各通貨が高くなっている訳では無いため今後も大きな動きは無いと考えています。
ただし、今回の高値を突破してしまうと、その後の値動きは予想できなくなるため、今回突破後に両建てとなるように設定を追加しました。
加ドル/円については、明確に3/28ラインを突破したことと、地理的に米国の影響をかなり強く受けるため既に両建てとなるように設定してあります。
ポートフォリオの見直しによる証拠金の追加も、そろそろ回らなくなっている状況のため将来を見据えた設定です!
直近だと国内個別株を売却してあと200万作るくらいが限界です。
週4万ほど安定して利益は出ているため、更新が1ヶ月伸びれば20万証拠金が増える!
という心強い状況です。3月のような急な値動きでロスカットされないようにだけ注意して早く安心できる証拠金が貯まるよう運用を続けていきます。
各通貨がどんな設定になっているか、気になる方はこちらのページもよろしくおねがいします!
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