8日8日週のトライオートETFによる不労所得は-37,257円でした。
2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。
各手法毎の確定損益です。
手法 | 運用数 | 確定損益 |
---|---|---|
テクノロジー株_ヘッジャー | 2 | (\14,608) |
ナスダック100_ヘッジャー | 2 | \0 |
テクノロジー株_カウンター | 5 | (\18,861) |
大暴落でも継続運用_ナスダック100 | 2 | \0 |
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用 | 3 | (\3,788) |
テクノロジー株_ヘッジ注文 | 1 | \0 |
ナスダック100_ヘッジ注文 | 1 | \0 |
合計 | – | (\37,257) |
※2/7~停止中(ナスダック100ヘッジャー)
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は
※3/12~停止中(大暴落でも継続運用_ナスダック100($2))
現在の有効比率は“216.8%”です。
今週も大きく戻しが発生しましたが、相変わらず建玉はTOPの値なので利益にはなっていません。
途中、調整相場で戻しが発生したタイミングで、手持ちの口数を少し損切りしました。
そのため、今回の損失はシステムトレードによる損失ではなく、手動で損切りした結果です。
このまま元の株価まで戻ることは無いと想定しているため、回復している状態でできるだけ口数を減らし、もう一度下落が発生した際に耐えきれるように設定しています。
今後の注目点は
・米国市場にリセッションが発生しているため、通常であれば株式市場が下落する
・9月に利上げが確定しているため、再び円安への値動きが起こる
だと思っています。
円安に関しては、今日再び135円台に回復していました。
現在入れている大きなヘッジ注文は、今回のボトムである「TOPから30%の下落幅」が抵抗線になると考え、
・テクノロジー株は120にヘッジ注文
・ナスダック100は265にヘッジ注文
となっています。
加えて、再度下落した際には大きく下がることが予想されるため、
・相場の上昇に合わせてナスダック100にヘッジ注文
を入れています。
現状だと、320、315、310、305、300と5段階で40口づつのヘッジ注文になっています。
コメント