7日18日週のトライオートETFによる不労所得は-19,590円でした。
2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。
各手法毎の確定損益です。
手法 | 運用数 | 確定損益 |
---|---|---|
テクノロジー株_ヘッジャー | 2 | \0 |
ナスダック100_ヘッジャー | 2 | (\19,590) |
テクノロジー株_カウンター | 5 | \0 |
大暴落でも継続運用_ナスダック100 | 2 | \0 |
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用 | 3 | \0 |
合計 | – | (\19,590) |
※2/7~停止中(ナスダック100ヘッジャー)
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は
※3/12~停止中(大暴落でも継続運用_ナスダック100($2))
現在の有効比率は“171.2%”です。
さらなる下落に備えて入れていたヘッジ注文が損切りされました。
ナスダック100について、グラフ的には409のTOPから30%の下落で280で止まり、そこから回復している流れに見えます。
ひとまず、下落一辺倒の相場の流れは変わったと思いますが、アメリカの景気後退が起きるかどうかでまだ少し値動きが変わりそうなので、全体のヘッジ注文はまだ解除しないでおきます。
あくまでヘッジ注文なので、理想としては
1.現状からある一定まで下落(ヘッジ注文に含み益)
2.金利を下げる表明→株価上昇
3.ヘッジ解除
という流れですが、なかなかそうはいかなそうなので、FXが主力になっている今はどちらに動くかを見守っていきたいと思います。
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