2022年7月4日週のトライオートETFによる不労所得は0円でした

トライオートETF

7日4日週のトライオートETFによる不労所得は0円でした。

トライオートETF

2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。

※2021/7/25~ 運用資産33万
※2021/11/29~ 運用資産133万(追加100万)
※2021/12/4~ 運用資産233万(追加100万)
※2022/1/3~ 運用資産300万(追加67万)
※2022/1/6~ 運用資産400万(追加100万)
※2022/5/9~ 運用資産450万(追加50万)
※2022/6/13~ 運用資産500万(追加50万)
※2022/6/21~ 運用資産530万(追加30万)<現在運用額>

各手法毎の確定損益です。

手法運用数確定損益
テクノロジー株_ヘッジャー2\0
ナスダック100_ヘッジャー2\0
テクノロジー株_カウンター5\0
大暴落でも継続運用_ナスダック1002\0
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用3\0
合計\0
※1/13~停止中(テクノロジー株_カウンター、 大暴落でも継続運用_ナスダック100($5) )
※2/7~停止中(ナスダック100ヘッジャー)
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は150と145 → 140と130地点にヘッジを追加して運用中
※3/12~停止中(大暴落でも継続運用_ナスダック100($2))
トライオートETF

現在の有効比率は“163.5%”です。

米国株が再び停滞しているため、含み損としては減っている状態です。
今までの流れでは、7月にまた大きく下落することになりますが、現状ではヘッジ注文が入っているためどちらにでも動ける状態です。

あくまでヘッジ注文なので、理想としては
 1.現状からある一定まで下落(ヘッジ注文に含み益)
 2.金利を下げる表明→株価上昇
 3.ヘッジ解除
という流れですが、なかなかそうはいかなそうなので、FXが主力になっている今はどちらに動くかを見守っていきたいと思います。

まだ完全に両建てにはなっていないため、現状では株価が上がれば含み損が減る方向になっています。
このまま一気に株価が戻る理由もないため、現状の金利と政策が続くのであればまた下落すると予想しています。

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