8日29日週のトライオートETFによる不労所得は0円でした。
2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。
現在は、大幅な株価の下落が発生しているため、両建て注文になっており、下落幅と同額の利益を得ながら、戻しで再び利益を得ることを想定しています。
各手法毎の確定損益です。
手法 | 運用数 | 確定損益 | 保有口数 |
---|---|---|---|
テクノロジー株_ヘッジャー | 2 | \0 | 20 |
ナスダック100_ヘッジャー | 2 | \0 | 51 |
テクノロジー株_カウンター | 5 | \0 | 90 |
大暴落でも継続運用_ナスダック100 | 2 | \0 | 25 |
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用 | 3 | \0 | 146 |
テクノロジー株_ヘッジ注文 | 1 | \0 | 125 |
ナスダック100_ヘッジ注文 | 1 | \0 | 230 |
合計 | – | \0 | – |
※2/7~停止中(ナスダック100ヘッジャー)
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は
※3/12~停止中(大暴落でも継続運用_ナスダック100($2))
現在の有効比率は“126.1%”です。
ナスダック100のヘッジ注文を30口追加したため、有効比率が落ちています。
これ以上は口数を増やしません。
両建て注文中なので、株価が落ち着くまでETFの損益は発生しない想定です。
(有効比率が危なくなったら、ヘッジ注文が多めなので少し売却して調整する程度)
米国株について、一旦戻しが発生しているように見えますが、このまま回復するのではなく、再度下落すると踏んでいるため、現状ではホールド維持となります。
株価のボトムは、米国金利の利上げが一段落して、各種指標が落ち着いてからになりそうなので、数年レベルでの保有になるかもしれません。
次回以降のトライオートで注意しておきたいのが「実際に使わなくても一つのシステムの中に売り買い両方の注文があるものを使う」ということです。
トライオートの場合、発注後の追加ができないのですが、すでにある注文の設定を変更することはできます。
指値・数量・利確・損切りと全て変更できるため、使わなくても設定だけ存在すれば、後からヘッジ注文用に変更もできるので、ここだけ注意しておきましょう。
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