7日25日週のトライオートETFによる不労所得は-531,902円でした。
2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。
各手法毎の確定損益です。
手法 | 運用数 | 確定損益 |
---|---|---|
テクノロジー株_ヘッジャー | 2 | \0 |
ナスダック100_ヘッジャー | 2 | \0 |
テクノロジー株_カウンター | 5 | \0 |
大暴落でも継続運用_ナスダック100 | 2 | \0 |
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用 | 3 | \0 |
テクノロジー株_ヘッジ注文 | 1 | (\128,518) |
ナスダック100_ヘッジ注文 | 1 | (\403,384) |
合計 | – | (\531,902) |
※2/7~停止中(ナスダック100ヘッジャー)
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は
※3/12~停止中(大暴落でも継続運用_ナスダック100($2))
現在の有効比率は“186.2%”です。
更に下落した場合に入れておいたヘッジ注文を損切りしました。
大きな損失を出していますが、合計損益のグラフはそれ以上の大幅戻しとなっています。
ヘッジ注文について、各手法の中に含まれているものではなく、個別に注文を入れているため区別できるように項目を追加しました。
ヘッジ解除の理由として
・米国市場にリセッションが発生したが株価の下落が発生せず上昇している
・円高方向に動いた
・下落幅30%での反発
という3つの理由から総合的に判断しました。
今後も再び下落が発生する可能性がありますが、今回のボトムである「TOPから30%の下落幅」が抵抗線になると考え、
・テクノロジー株は120にヘッジ注文
・ナスダック100は265にヘッジ注文
を入れてあります。
今後、このまま順調に値上がりすることは無いと思いますが、こちらの線を割って下落することも無いと考えています。
もしこちらの抵抗線を割ったら、更に20%程下落する可能性があるため、そちらに対するヘッジ注文です。
ヘッジの損切り自体は理想的ではありませんでしが、ETFの手法は根本的に見直しが必要そうなので、ひとまず相場が戻るまでは付き合っていこうと思います。
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