2022年1月24日週のトライオートETFによる不労所得は-38,901円でした

トライオートETF

1日17日週のトライオートETFによる不労所得は-38,901円でした。

2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。

※2021/7/25~ 運用資産33万
※2021/11/29~ 運用資産133万(追加100万)
※2021/12/4~ 運用資産233万(追加100万)
※2022/1/3~ 運用資産300万(追加67万)
※2022/1/6~ 運用資産400万(追加100万)<現在運用額>

各手法毎の確定損益です。

手法運用数確定損益
テクノロジー株_ヘッジャー2\0
ナスダック100_ヘッジャー2\0
テクノロジー株_カウンター5\-40,725
大暴落でも継続運用_ナスダック1002\0
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用3\1,824
合計\-38,901円
※ 1/13~停止中(テクノロジー株_カウンター、 大暴落でも継続運用_ナスダック100 )
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は150と145 → 140と130地点にヘッジを追加して運用中

先週かけたヘッジのかけ方に完全に失敗した報告となります。
まずはテクノロジー株の日足チャートを御覧ください。

※米国 テクノロジー株 日足チャート

過去の値動きから、150を切ったところ(グラフ上の赤線)が一つの抵抗線になっていると考えたため、150と145のヘッジをかけたのですが、上記理由であれば
 ① 150を切ったところで反発する
 ② 反発しなかった場合は更に下落するためにヘッジをかける
となるのが正解です。
ですが、150にヘッジをかけてしまったため、①の理由で150を切ったところで反発しました。
結果として、ヘッジの注文だけ入って上昇の損切りが発生した。という状況です。

最初の下落のバケの値動き(長いひげ)でヘッジがかかっても困るため、現在は140に50本、130に50本と分割してヘッジを入れている状態です。
(テクノロジー株のカウンターが1口20本のため、5本運用で現在100本保有)

攻めた運用をするためにはヘッジを使ってリクスを減らしていく必要がありますが、損切りばかりしていると全く意味が無いため、しっかりとチャートを見れるようにしていきたいと思います。

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