10日10日週のトライオートETFによる不労所得は0円でした。
2021年7月25日から運用を開始しているトライオートETFの運用実績です。
対象にしている指標がアメリカの株式指標であり、株価が上がることを想定して運用しています。
そのため、株価が下がる際にはひたすらポジションを増やし、上昇した時に大きく利益を確保していくスタイルです。
現在は、大幅な株価の下落が発生しているため、両建て注文になっており、下落幅と同額の利益を得ながら、戻しで再び利益を得ることを想定しています。
各手法毎の確定損益です。
手法 | 運用数 | 確定損益 | 保有口数 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
テクノロジー株_ヘッジャー | 2 | 0 | 20 | (¥172,020) |
ナスダック100_ヘッジャー | 2 | 0 | 51 | (¥989,722) |
テクノロジー株_カウンター | 5 | 0 | 90 | (¥792,674) |
大暴落でも継続運用_ナスダック100 | 2 | 0 | 25 | (¥495,948) |
ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用 | 3 | 0 | 146 | (¥1,083,817) |
テクノロジー株_ヘッジ注文 | 1 | 0 | 125 | ¥80,032 |
ナスダック100_ヘッジ注文 | 1 | 0 | 210 | ¥341,827 |
合計 | – | 0 | – | (¥3,112,322) |
※2/7~停止中(ナスダック100ヘッジャー)
※ナスダック100は25%下落地点にヘッジを追加して運用中
※ テクノロジー株 は
※3/12~停止中(大暴落でも継続運用_ナスダック100($2))
現在の有効比率は“112.0%”です。
ポジションを確保したところから少し下落していますが、一気に底値更新とはなっていないため、暫くここのレンジで調整が入りそうです。
レンジでの調整となると、何かの話題で一気に回復する可能性があるため、急上昇によるロスカットを防ぐためもう少しポジションを減らそうと思います。
次回以降のトライオートで注意しておきたいのが「実際に使わなくても一つのシステムの中に売り買い両方の注文があるものを使う」ということです。
トライオートの場合、発注後の追加ができないのですが、すでにある注文の設定を変更することはできます。
指値・数量・利確・損切りと全て変更できるため、使わなくても設定だけ存在すれば、後からヘッジ注文用に変更もできるので、ここだけ注意しておきましょう。
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